膝が痛みだしたら、まず気をつけるべき3つのこと

膝の痛みに悩むスポーツ選手は多い

膝が痛いと感じたら、どうしたらよいのでしょうか?

整形外科に行って、痛み止めの注射や薬をもらってくることも考えられます。しかし、一時的に痛みがなくなったとしても根本的に治ったわけではありません。ここでは膝痛改善に必要な3つのポイントを説明します。

根本的治療

膝痛のほとんどが、大腿骨と脛骨が相対している先端の軟骨部分がすり減って変形し、軟骨同士がぶつかり合って違和感や痛みが生じるのです。

体重増加や急激な運動など、原因が分かっているものならば、体重を落とすことや休養することで痛みは治まります。しかし、加齢などで徐々に変形した場合は、ほとんどが筋力低下によって起こる膝痛なのです。

軟骨と筋肉は深い関係があります。骨は周りの筋肉によって支えられていますが、筋力が低下するとアンバランスになった筋や腱に引っ張られて、骨に傾きが生じます。その結果、正しい位置でなくなった軟骨同士がこすれ合って変形してしまうのです。

つまり、普段の生活の中で、低下してしまった筋力を取り戻すことができれば、痛みの改善に繋がるというわけです。また、筋力アップが根本的治療ともいえるのです。

急がずゆっくりすることを心がける

長年かかって痛みがでているわけなので、治療もそれなりに時間がかかります。急激な運動は却って痛みが増すだけです。

ストレッチや膝の曲げ伸ばしから始めて、良くなってきたらウォーキングをするというように徐々に筋肉を増やしていきましょう。

諦めないで根気よく続ける

続けるということは意外と難しいことです。しかし、膝痛のない快適な生活をするためには必要なことです。体重増加の場合は食事も見直しながら運動していきましょう。